John Petrucci式!速弾き精度向上エクササイズ

ジョンペトルーシ式練習方法 Tips
こんな感じの内容です!

短時間で出来る、かんたん速弾き精度向上エクササイズを紹介するよ!

3rdアルバム 『LTE3』をリリースすることでファンも盛り上がりを見せているLiquid Tension Experiment (リキッド・テンション・エクスぺメント)。DREAM THEATER関連で固められたメンバーが繰り出すメロディック且つスリリングな演奏はカッコ良いのひと言。特に、ギタリストである私にとって、John Petrucci (ジョン・ペトルーシ) はギターヒーローの一人。アカデミック且つメカニカルな速弾きが特徴ですよね。
今回はかつてjohn Petrucciが雑誌や教則ビデオで紹介していた練習法のエッセンスを取り入れた、速弾き精度向上のためのトレーニング方法についてご紹介します。

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John Petrucci式 速弾き精度向上エクササイズ

ギターをはじめ、楽器全般は毎日練習しないと演奏スキルを維持できません。そういった意味ではスポーツとも似ていると言えます。その程度として『1日練習を怠ると取り戻すのに3日かかる』と表現されることが多いです。
プロもしくはプロを目指して活動される方々は当然のように毎日演奏されますが、趣味として楽器を楽しんでいる社会人の方々、家族中心の生活を送られている方々は楽器に触れることすら出来ない日常をお過ごしではないでしょうか(私もその一人です)。そういった日常の中でも、いざ楽器を弾ける時間にはスリリングな速弾きも織り交ぜて演奏を楽しみたい。そんな貴方にオススメする、ギター演奏の中でも速弾きの精度を上げるための、John Petrucci式エクササイズです。– –

エクササイズにおける二つのポイント

速弾きの精度を決める重要なポイントは以下の二つ。それぞれのポイントについて詳細に説明していきます。

■ 正確なリズム
■ 右手と左手のシンクロ

リズム面の改善方法

バッキングプレイ同様、演奏のタイトさを決めるのがリズム。速弾きも例外でなく曲や各楽器隊とのリズムに合わせたプレイは、パワフルかつグルーヴィな演奏を演出できます (もちろん、テンポに合わせてかっちり演奏することだけが重要という訳ではありません)。
リズムを意識して練習するためのマストアイテムは勿論メトロノー。メトロノームが刻む正確なリズムに合わせる練習が、己の演奏のリズム感を鍛えてくれます。

昨今ではスマホのメトロノームアプリも非常に便利。特に、無料であっても使えるレベルのアプリが多数リリースされています。いつも手元にあるスマホを活用する方が、より便利と言えるでしょう。

私の場合、Apple製品であれば『TEMPO』、Androidであれば『7Metronome』というアプリを使用しています。テンポに加えてビートも自在に変更できる点と、タップに合わせてテンポを検知してくれる2点が気に入っています。皆さんも自分のお気に入りにアプリを探してみてくださいね。

右手/左手のシンクロ率改善方法

右手と左手をシンクロさせることは、明瞭なサウンドを生み出すために必要不可欠。フィンガリングしているのにピッキングが出来ていない場合は音が出ませんし、フィンガリング出来ていないタイミングにピッキングしてしまうとノイズが発生します。リズムにきっちりした演奏を心がけても、出てくるのがノイズでは話になりませんによね。
右手と左手のシンクロ率を上げるには、正確さを意識してゆっくりのテンポから始めることが重要。また、複雑なフィンガリングに比べ、上下運動を繰り返すピッキングの方が正確にリズムを刻みやすいため、基本的にはピッキング側にフィンガリングを合わせていくのがセオリーです。
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動画を見ながら練習しよう!

今回取り上げているのは、デモ演奏としてLiquid Tension Experiment 『Universal Mind』のイントロ、速弾き精度向上エクササイズの練習フレーズは以下の三つとなります。非常にシンプルなフレーズなので、両手のシンクロを意識する練習に向いています。しかし、シンプルとはいえ、様々な運指の組み合わせが含まれており、エクササイズとしては優秀なフレーズと言えます(さすが、ペトルーシ先生!)。


人間の手は一般的には薬指や小指に比べ、人差し指や中指の方が繊細にコントロール出来ます。そのため、人差し指を起点に展開する上昇フレーズの方が得意という方が多いと思います(私もその1人です)。小指から展開する下降フレーズが苦手な方も、苦手であることを受け止め、日々エクササイズすることでタイトな演奏が可能となるはずです。諦めずに頑張りましょう!

さらに意識してほしいポイント!

もう一点意識して欲しい事が、『フィンガリングする指をばたつかせない』という点です。
複雑且つ速いパッセージになると、フィンガリングがテンポに追いつけずリズムが乱れるケースが出てきます。そういった課題を改善するには、指板から極力指を話さず、最短距離で指板にアプローチすることが有効。特に、薬指と小指はバタつきやすく、すこし力まないと指板付近に留められないような状態になると思います。この点については慣れることも重要なので、根気強く練習していきましょう。特に、Kiko Loureiro (キコ・ルーレイロ) は美しいフィンガリングなので、ぜひYouTube等でチェックしてみてくださいね。
指板から軽く浮かせる運指は、クラシックギター界隈でも古くから取り入れられている基本的なスキルです。この機会にしっかり基礎から見直すのも良いかと思います。
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最後に…

こういった準備運動的なエクササイズは少々退屈ですが、少し取り組むだけで確実な効果が得られます。ただし、運指によっては手に負担もかかりますのて、手に痛みを感じるようであれば速やかに練習中止してください。ジョンペトルーシの教則ビデオの冒頭は手・腕まわりを中心としたストレッチだと聞きます。そういったストレッチを行うことも有効かもしれませんね。

無理せず楽しく、効率よくタイトでカッコ良い演奏を目指し、趣味のギターに励みましょう!

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