レンジで2分、お手軽かんたんなのに本格的な味が楽しめる、ヤマモリ 『グリーンカレー』をお勧めしたい!
いつも音楽の事しか記事にしない私ですが、レトルト食品のタイカレーを紹介したいと思います。最近職場の後輩に勧められて以来、しょっちゅう食べてます (笑) 入手もしやすい一品なので、皆様も是非トライしてみてください!!
自宅で本格タイカレー!ヤマモリ『グリーンカレー』
ヤマモリのグリーンカレーとは
ヤマモリは三重県発祥の食品メーカー。1889年創業以来、しょうゆやめんつゆ、ミートソース等から事業をスタート。1980年代にはタイをはじめ海外に進出。タイに日本の醤油を展開する一方で、タイ工場でタイカレーを製造。日本に輸出する形で展開しています。
グリーンカレーは、そんなヤマモリが展開するタイカレーの中の一つ。その他レッドカレー、イエローカレーもラインナップしており、辛さレベルに合わせてチョイスできます。
ヤマモリのグリーンカレーの魅力は、タイ工場で製造し本場の味をそのまま届けてくれること。加えて、日本企業らしい徹底した品質管理で安心を我々に届けてくれることの二つです。『アジア諸国の食品って衛星的なの?』 『ちゃんと包装されてるの?』 とか不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、日本で展開されている他のレトルトカレーと同等レベルの品質が確保されています。
やはり口にするものなので、安心品質って大事ですよね♪もちろん味も抜群ですよ!
以下商品情報です (ヤマモリHPより抜粋 URL https://www.yamamori.co.jp/products/thaicurry_green/)。
グリーンカレーの調理方法
調理方法は、その他レトルトカレーと同じで非常に簡単。手順を以下に示します。
① 箱を開封し、蓋を開く
② レンジでチン (1分半程度)
③ カレーを皿に盛り、ごはんやナンと合わせて食べる。
…
たったこれだけ。ものの数分で本場の味にありつくことが出来ます。すごいですよね♪もしご飯を炊くのが面倒であれば、サトウのごはん等の包装米飯と組み合わせるのもお手軽で良いと思います。
肝心の味は???
ヤマモリのグリーンカレーは唐辛子の程よい辛さに、ココナッツミルクのマイルドさが加わった絶妙なバランス。加えて、こぶみかんの葉やバジル、パクチーなどのエッセンスが効いた独特の味わいが、正に“本場のカレー” と感じさせてくれる一品です。
具材も安っぽくなく、身もしっかりした鶏肉や玉ねぎが入っており、食べ応えも十分です。ごはんやナンとの相性もバッチリ。様々な楽しみ方ができると思います。
どこで入手できるの?
ヤマモリは三重発祥ということも関連してか、同じく三重発祥のイオングループで広く販売されているようです。そのため、皆様のお近くのイオンで入手可能かと思います。また、インターネットショッピングでも購入可能。レトルトカレーなので保存期間の長く、買いだめして食べたい時にいつでも食べられるようしておくのも良いですよね♪
価格は一箱 330円。本場のカレーがこの価格で楽しめるのは嬉しい!
最後…
日本のカレーって美味しいですよね♪ 外食やレトルト、学校の給食など老若男女広く愛されるカレー。特に日本のカレーは本場インドやその周辺地域のカレーと比べると、香辛料も控えめであっさり食べやすい味付けが特徴です。また、日本のカレーはじゃがいもやにんじん、玉ねぎ等日本でも広く食される野菜を中心に構成されていることも、日本人にとって馴染みの良い味になっている理由の一つではないでしょうか。
一方、本場のカレーは日本では馴染みのない様々なスパイスが使用され、その匂いや味つけも独特です。また、日本のカレーの食材に加えて、本場のハーブや香辛料系の野菜もそのまま具材として使用されます。しかし、味付けは変わっても、カレーって美味しいんですよね。どの国でもカレーは不思議と美味しいので、皆に愛される“普遍的な美味しさ” の要素があるんでしょうかね?
私の家庭には小さいな子供がいることもあり、食卓に出てくるのは甘口のカレーばかり。たまには刺激的な辛さの本格カレーが食べたい…という貴方に超絶オススメです。
辛いカレーが苦手、もしくはスパイシーなカレーが食べたい…という方は、イエローやレッドにも是非トライしてみてください。